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テキサスリグのズル引き
                  
                       Written by SHOOT 2008 3.22



 テキサスリグのズル引きのテクニックをちょっと。
 超低速のズル引きはもっと見直されても言いテクだ。動くと言うことは、見切られにくいと言うことだし、ゆっくり動いているベイトについてゆくという事は脳に大量の情報を送り(=ストレスになり)バイトスイッチが入りやすい。
 ズル引きはロッドで引くのではなくリールを巻いて引くというのがSHOOT氏のやり方。どういう意味があるかというとすぐにフッキングをぶちかませる体勢で引くのであわせそこねが少ないのとデッドスローのワンストロークがいくらでも長く取れる(←意外に意味がでかい、よく釣れるぞ)。ズル引きのメリットとしてかけ上がりの位置や小さな障害物がわかる点もでかい。(←こういうのを知ってるか知らないかで釣れ方がぜんぜん違うこともあるぞ)クランクでボトムノックすると逝ってしまいそうな複雑な障害物でもワームならどんど来いだ。
 まずタックル設定が重要だ。まず低ギヤ比のベイトリール、私の場合、1500Cか2500C旧型。ロッドは5.6〜6ft位の短め、あれば5.6ft。ライン、シンカーは状況にもよるが、ライン8〜16LB(感度確保のため10LB以下推奨)、シンカーは1.8〜7g位(3.5g前後軽め推奨)底を取れるぎりぎりのウエイトにするといい。ベイトはカリホのミドルのパドルテールか、チューブがおすすめ。ややボリュームがあって浮力の強いもの。あまり長いワームはケツだけかじって行ってしまうので良くない。チューブにはJARAラトル必須。
 キャストしたらベイトを底まで落とし、すぐに合わせられる体勢でティップを低めに構える。ティップを高く上げるとどうしても糸ふけが出やすくなるからだ。この時殺気を伝えないために天を仰いで鼻歌を口ずさむのも有効だ。あとはソローリ、ソローリと巻くだけだ。ただこのソローリが重要だ。1回転5秒くらいがいい調子だ。耐えられるならもっと遅くてもOKだ。ズル引きだからといって巻き続けなければいけないわけではなく沈船とか杭とかでとめてシェイクしたりしてもOKでその辺は臨機応変にやるべし。あたりはコツンとかフッとふけたりとかグッーと重くなったりとかいろいろだ。
 このテク、春先の居そうで喰わないモードのときにも有効だ、やってみるべし。


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